受付時間:平日10:00~17:00

ONEのオンブズマン
通称 ONE ON

「ONE NETWORK HUB INSTITUTION『ナチュラル・オンブズマン』窓口」

治療中の方だけでなく、生活困窮、自立支援、医療・福祉・就労などあらゆる社会課題に直面する皆さまからのご相談を、多角的な視点から受け付けます。相談は無料です。まずはオンラインフォームでお申込みください。

【氏名・連絡先・相談内容(任意)】
を記入いただき、担当者からご連絡いたします。

電話相談やYouTubeでの面談、聞き取りヒアリングなどをさせていただきます。

オンラインからのご意見や情報提供のみでも、勿論結構です。


ご意見などは、匿名化し、プライバシーの保護を厳守し、扱わせていただきます。


※ご相談後は、受付の確認・進捗・結果・改善対応などを透明に共有し、ご希望により、課題そのものの、フォローアップを行います。安心してご利用ください。


実際の公開ページでは回答部分が閉じた状態で表示されます。

ONEのオンブズマン
通称 ONE ON

  • ご意見をお聞かせください。
    →オンラインご意見窓口の設置



    これらにより、「相談→聞き取り→匿名公開→分析→社会発信→改善提案」といった一連の流れを回すことで、窓口の信頼性が高まり、自然と「社会のオンブズマン機能」として成立していく環境が整います。公開方式や頻度、匿名のレベルなどは、利用者の声を反映しながら随時調整していくことが鍵です。
  • アイデア・改善のアプローチ提案 

    定期的に「課題分析レポート」を作成。・ウェブ/メール/動画で広く共有し、改善の経緯を見える化
    →いただいたご意見などについて、メールマガジンでの社会共有。
    →取材を通じた一次情報をウェブメディア、いろは、を通じて配信、共有します。
    →学会や研究会などを通じて、周知。を行います。
  • 個人や地域の『困った』『困っている』を伝え、考える。きっかけをつくる。

    相談→聞き取り→匿名公開→分析→社会発信→改善提案」といった一連の流れをつくることで、

    知る方々が増え、
    さらには、そうした社会課題にかかわる方、関心をもっていただける機会、人々が増えていく。

    マイノリティな課題に対して、
    ともに考え、よい変化をつくりだす、装置として、
    皆様や日本社会のお役にたてることを目的に、
    オンブズ・ONE 通称 『ONE ON』がはじまりました。


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取り組み

  • 1.評価のオープン性


    外部第三者による定期監査+評価公開

    当事者が関わる第三者評価機関が、業務の運営状況や苦情対応を定期的に評価し、誰でも読める言葉で公開。
  • 2.モニター会議



    当事者委員によるモニター会議

    障害当事者や生活困窮者、外国籍の人、支援関係者、事業場の方、自治体職員などが対等な構成員として会議に参加し、発言し、決定権を持つ枠組み。
  • 3.対応状況の定期公開


    業務実績・苦情件数・対応状況の定期公開

    苦情件数/解決数/未解決理由など、も含めた開示。
    → グラフや事例で明示

  • 4.市・県・国民評価の為の訪問

    市民記者や市民評価者の訪問

    当事者以外の市民が、施設や窓口に訪問し、体験を記録・公開する「市民監査」のような役割。

  • 5.透明な苦情申し立て制度

    透明な苦情申立制度+不服申し立て支援

    申し立て後、何が行われたか/されなかったかを文書で開示し、不服申し立てを誰かが伴走支援できる体制。(窓口体制の整備・アンケート調査の実施と共有)
  • 6.事例アーカイブ


    好事例・悪質事例のデータベース化+アーカイブ

    好事例・意見、体験。また、悪質な無視・排除・暴言等を記録・可視化


  • 7.報道やメディアとの連携

    報道や市民メディアとの連携

    単発の声を可視化するだけでなく、社会構造として伝えるメディアとの連携(温度メディア・セリフメディア等)→ 記者会見、記録動画、ドキュメンタリー、SNS活用



    ・直接訴えるのが難しい人の声を、信頼された第三者(市民支援者、同行者、支援ボランティア)が「伴走し、記録」して届ける。→ ヘルパー、訪問看護師、支援者などが「声の中継点情報や立場による非対称性による影響の改善、整備自治体や法人職員と、当事者や市民には大きな情報・発言・交渉非対称性があることがあります。それを是正するのが「オープン」であり、「単なる開示」や「表向きの説明責任」とはqualityが異なります。
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福祉クオリティ認証
ウェルマーク

福祉クオリティ認証
「ウェルマーク(WellMark)」

【1. 概要】

本事業は、福祉サービス事業所・自治体などを対象に、第三者的かつ利用者本位の視点で評価・認証を行い、「質の高いサービスを提供している」と認められた事業所に対して「ウェルマーク」を授与。

このマークは、事業所にとっての提供されるサービス質の評価と向上、利用者にとっての安心材料の指標となります。

【2. 特徴】

① オンブズマン的視点を導入
• サービス利用者、事業所、双方から意見・声を重視。
• 第三者である専門家(福祉、医療、法律、当事者等)による外部評価。

② 共創型評価
• 単なる監査ではなく、事業所と利用者が共に改善を進める前向きな評価。
• 評価後にはレポートと「改善に向けた提案書」を提示。
③ ウェルマーク認証制度
• 評価が一定基準を満たした事業所には「ウェルマーク」を授与。
• 認証事業所はウェブサイト等で公開し、利用者の選択材料になる。

④ 多様なステークホルダー
• 評価委員会に当事者(障害当事者や家族)も参画。
医療・福祉関係者、企業、自治体、様々な立場の実践者、専門家からの意見も参考に、社会的信頼性をえながら、よりよいサービスの提供に取り組みます。
実際のスクロールの挙動は、プレビュー/公開ページでご確認ください

ONE 社会課題解決プロジェクト

 1. プロジェクト設計書

 

フィールドワークで明らかにする”見えない生活課題”調査支援プロジェクト 

【概要】

本プロジェクトは、表面化しにくい生活・労働・福祉の問題について、現場フィールドでの聞き取り・同行・参与観察等を通じて実態を明らかにし、社会に問いを投げかけることを目的とする。関係利害に与せず、助成金の独立性や意思決定の透明性を担保する設計とする。

【目的】

• 社会の構造的な社会障壁、声がとどきにくい方々、に耳を傾ける

• 政策や制度だけでは対策、対応が困難な生活困難の実相を記録・可視化

• チーミングによって、市民・当事者・支援者・研究者が共創する土台を築く

【対象地域・領域】

• 地域:

• 領域:生活困難、就労困難、病いと労働、孤立、制度の狭間、障害福祉、母子家庭、精神疾患、難病 etc.

【活動項目(内容)】

項目

内容

実施時期

① 現場調査

生活困難者・支援機関へのヒアリング/同行

 

② 相談窓口運営

実際に寄せられる相談へ中立的に対応

通年

③ 中間レポート

問題構造を図式化・文章化

半期ごと

④ SNS・市民発信

TikTok/noteなどによる「問いの共有」

 

⑤ 最終成果報告

フィールドレポート冊子・イベント発表

年度末

【期間】

 

2025年8月〜2026年3月(初期フェーズ)

【チーム体制(プロジェクトユニット)】

役割

氏名またはペンネーム

主な責任

リーダー 

 

方針決定・全体調整・代表責任

調査記録担当

A(市民研究者)

フィールドワーク・聞き取り

相談対応担当

B

窓口・支援者との調整

広報・共感発信

C

SNS、レポート文章作成

ファシリテーター

D(中立者)

対話設計、会議進行、中庸調整

【資金と公開ポリシー】

• 本プロジェクトの資金は全てWeb上で公開(GoogleドライブやWebサイトなど)

• 助成金の申請主体と評価・使用の決定は分離

• チームメンバーには実費・交通費・謝金の上限設定あり

【評価方法と透明性】

• 月次レビュー(Slackでの振り返り+共有メモ)

• 外部協力者によるレビューコメント(Webに掲載可能)

• 成果は公開原則(報告会・SNS・オープンPDF)

2. 役割定義書

 

・調査担当

現場訪問・記録・問題構造の可視化

フィールド経験重視

・支援担当

寄せられた相談への傾聴・支援機関連携

同行力・支援的態度

・広報担当

問題をストーリーテリング化しSNS等で発信

表現力・倫理観

・ファシリテーター

関係者の声を引き出す場づくり・会議運営

利害に与しない立場が望ましい

 3. 活動評価シート(定性+定量)

【期間評価:2025年8月〜10月】

成果の到達状況 中間共有資料

メールマガジン+TikTok動画で共有


チームの自己評価(記述式)

 

• 可視化されにくい、大切な課題の可視化、社会共有、考える機会や場づくり。共有や提言に昇華。

• 中立かつ共感的なサポート

• 社会構造への問いかけ

• ステルス無所属的な市民的活動、意見、実態の可視化、の土壌


実際の公開ページでは回答部分が閉じた状態で表示されます。

公正・適切さにおける指標

  • 関係性密度/利害関係濃度指数”などの中立的メトリクスを採用。

    関係性密度/利害関係濃度指数”などの中立的メトリクスを採用。
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